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<<   作成日時 : 2007/11/24 21:03   >>

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 明治大学教授の教育学者齋藤孝氏の身体論モノ。
 各種スポーツを身体操作に着目して見る、というテーマだが、齋藤氏の思い入れによるマニアックな鑑賞方法の紹介という感じ。 
 とりあげているのは、総合格闘技、相撲、ボクシング、バレー、卓球、テニス、バスケ、マラソン、ラグビー、プロレス、陸上。
 まあ軽い読み物と判断して読み飛ばしていたら、最後にとっても興味深い対談が載っていた。
 対談相手は太極拳宗家20世陳沛山氏。
 太極拳の場合、すべて丹田から力が流れていくという説明を実演。

 齋藤 おお、丹田から始まって、腰とつながって、体の各部へ行くわけですね。かなり細かく体動きますね。
 陳 そうです。「節節貫通」という言葉があります。ひとつひとつの「節」とつなげて動きを伝えていくわけです。ちょっと肩のあたりを触ってみてください。
 齋藤 本当だ、肩甲骨の中が動いている。
 陳 私は、肺の音が聞こえるんですよ。呼吸の音じゃなく、肺がひっぱられたり圧縮されたその音が聞こえるんです。夜練習していると、体の中からスワッという音が聞こえます。

 この後、太極図による太極拳の理論が、実際そのまま動きとなって表れていくことを実演。
 いやあこの目で見てみたいなぁ。
 
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