採用基準

伊賀泰代著
『採用基準』
ダイヤモンド社
2012年

著者は、経営コンサルタント会社マッキンゼー出身のコンサルタント、人材育成、採用マネージャー 

マッキンゼーの採用基準というか、これからのグローバル社会で求められるじんざいは、
1   リーダシップがあること
2  地頭がいいこと
3  英語ができること

日本では、2の「地頭」ばかり取り沙汰されているけど、
一番重要なのは、「リーダーシップ」があることである。
で、そのマッキンゼー流リーダーシップとは何か、について教えたくれる本

リーダーシップは、リーダーがトップに位置して、部下を動かす階層型ではない。
リーダーは「チームの使命を達成するために、必要なことをやる人」
チーム全員がリーダーという意識を持てば、圧倒的に生産性が高い!

期待以上に刺激を受けました。

まず自分が、惹き込まれていったのは、
50ページ
現状分析能力があっても処方箋を書く能力がないと、現状というコインを裏返しただけの解決策しかでてきません。たとえば、「海外製品に比べて価格が高いから売れていません」(現状分析)→「ではさらにコストを削減し、原価を下げましょう」といった具合です。これでは解決になっていません。

こんな言い方結構してるし。
自分の浅はかさを指摘されたみたいで、グサッとキマした。

同ページ
マッキンゼーでも、分析が得意で理解力が高く、洞察が深いだけでは「頭がよい(intelligent,smart)」とは呼ばれません。最もインテリジェントだと思われているのは、処方箋を書くための、構築型の能力がある人です。
 構築型の能力とは、「独自性があり、実現した時のインパクトが極めて大きな仮説を立てる能力(仮説構築力)であり、「ゼロから、新しい提案の全体像を描く構想力や設計力」です。

普段何かと、マニュアルに既存のフレームワークのあてはめて、問題をできるだけ簡単に処理しようとしている自分は、「頭使って、考えていないなぁ」と。

自分もリーダー的立場にあり、自分のやり方とカタチ的には重なるので、もっとフォロワーを刺激して、いいチームを作りたいです。



採用基準
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